クレジットカードを発行するためには必ずカード会社による審査を受けなければなりません。しかし何度チャレンジしても審査に落ちてしまう。そういった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実はそれ、指定信用情報機関に登録されている信用情報に傷が付いているからかも。過去に延滞など金融事故を起こしてしまうと信用情報機関に登録され各社が確認できるようになってしまいます。これを金融ブラックと言います。
この記事ではそんな金融ブラックの方でも発行できるデポジット型ライフカードをご紹介。ぜひ最後までご覧ください！
クレジットカードの審査とは？
クレジットカードを発行するためには必ずカード会社による審査を受けなければなりません。クレジットカードは一時的にお客様の利用したサービス料金をカード会社が立て替えるため、返済能力があるのか確認されます。
その際に勤務先や年収、現在の借入額などをカード会社へ申請し、カード会社はその内容が正しいか独自に調査したうえでカード発行の可否を決定しています。そこで「この人は嘘をついている」「この人には返済能力がない」と判断されればカードの発行を拒否されてしまうのです。
なぜかクレジットカードの審査にとおらない。そんな方は過去の延滞が原因かもしれません。下記記事にてクレジットカードの審査基準について詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
金融ブラックでも発行できる！デポジット型ライフカードとは？
一般的なクレジットカードは自身の信用を元にカード会社から与信枠（限度額）を与えられ、その範囲内で自由にクレジットカードを使うことができます。しかしデポジット型ライフカードはあらかじめ限度額分のお金をライフカードへ預けなければなりません。
デポジット、つまり預入金がそのまま利用限度額になるのが特徴です。返済日までに入金がなければ預け入れたデポジットから返済されるためライフカードはリスクなくカードを発行することができるため審査基準を大幅に緩和することができるのです。
3種類から選べる利用限度額
一般的なクレジットカード会社は申込者の勤務先や年収、借入状況などの情報を元にカード会社側でカード発行の可否および限度額を決定します。しかしデポジット型ライフカードは自分自身で限度額を設定することができます。
限度額を3万円・5万円・10万円から選ぶことができ、カード受取時に年会費5,500円と共にデポジットを代金引換にて支払う必要があります。
はじめは費用を抑えるために3万円で作成し、徐々に預入金を増やして限度額をアップすることもできるためまずは3万円から作成するのも良いですね。
もしもの時にも安心な「弁護士無料相談サービス」
デポジット型ライフカードにはもしもの時に安心な弁護士無料相談サービスが付帯しています。通常1時間弁護士に相談しただけでも5千円ほどの費用が必要になってくるのにもかかわらず、デポジット型ライフカードがあれば無料で相談することができるのです。
お金に関する相談はもちろん、その他にもさまざまな相談をすることができるため人生における心強いパートナーになってくれることでしょう。
ETCカードも発行できる！
デポジット型ライフカードの10万円コースであればETCカードも無料で発行することができます。
ETCカードがあればわざわざ料金所で一時停止することなく、スムーズに高速道路を通行することができるようになります。また有人レーンよりも若干お得に高速道路を利用できるようになりますよ。
公共料金やサブスクリプションの支払いにも使える！
デポジット型ライフカードに似たサービスにデビットカードがあります。これは銀行が提供するサービスで預金残高＝利用限度額としてクレジットカードとほぼ同じように利用できるものです。ただデビットカードの場合公共料金やサブスクリプションの支払いなど利用でいないサービスが多数あるのがデメリットです。
しかしデポジット型ライフカードであれば公共料金やサブスクリプションサービスの支払いにも問題なく利用することができます。デビットカードが利用できずわざわざ口座振り込みで支払っていた。そんな方は振込手数料も節約できますね！
デポジット型ライフカードは信用情報の構築にも最適！
金融ブラックの方はクレジットカードの発行はもちろん、各種借入審査の際に大きくマイナスになってしまいます。
指定信用情報機関には延滞情報だけでなく「期日までに返済した」という情報も記録されるため、デポジット型ライフカードを使いしっかりと期日までに返済していれば徐々に良好な信用情報に近づいていきデポジット型カード以外の発行や各種借入の審査にも有利に働きます。
そのためまずはデポジット型ライフカードを作成し、しっかりと返済実績を積み上げることで信用情報を良好にし、新たなクレジットカード発行を目指すのはいかがでしょうか。
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